自転車用品のパッケージ・・・
自転車って、結構エコロジーなイメージがあるじゃない・・・
そんなイメージがあるのに、自転車用品のパッケージって、プラ系の素材を使ってる商品が多いよね。
特に国内メーカー・・・。
店頭に陳列した時に、商品がハッキリ見えるとか、見栄えがイイとかあるんだろうけど、今のご時世、そう言うのってどうなの? とか思ってしまう。
最近は、リサイクル出来る素材がほとんどなんだけど、例えばPET素材だったとしても、リサイクルに回さず、焼却処理されるほうに捨てちゃうんじゃないかな!?
まぁ〜一般消費者なんて、そんなモンだよね・・・。
ユーザーが、そういう手間を掛けられないのを見越して、メーカーが一手間掛けてパッケージを工夫するってのが、これからのサービスになってくような気がする。
とは言え、パッケージを替えるには、コスト的な問題や、物流的(輸送中のキズや破損など)な問題もあって、なかなか踏ん切りが付かないだろう・・・。
メーカーを"その気"にさせるにはどうすればイイんだろう?
ここはひとつ、大手GMSが、「そのパッケージはダメ!!」って言えば、メーカーは無理してでも替えるだろうね!!
ってことで、自転車パーツを扱ってる大手GMSの商品部バイヤーさん・・・
別に"紙"でもイイんじゃない!!
PS
野田ってゴミの分別にウルサイんですわ・・・
何捨てるにも考えちゃってねぇ〜(笑
でも、それがイイのかも!!
性能のイイ焼却炉持ってる行政ほど、エコに無頓着なのかも!?
なんたって、燃やしちゃえばイイんだから・・・
何でもかんでも燃やしちゃえばイイってもんでもないだろ・・・。